売り上げ・問い合わせ数を増やしたい
効果的な導線設計と戦略的なデザインを
SEO・SEMやリスティング広告・バナー広告などのインターネット広告のゴール地点は、自社Webサイト(ホームページ)へのアクセス=集客です。
インターネットでの売り上げや問い合わせ数のアップ(コンバージョンアップ)には、集客したユーザーに対して効果的な訴求力のあるランディングページを閲覧させることで、そのユーザーがコンバージョンに至るかが決まってきます。
当社はコンバージョンに繋がるWebサイト(ホームページ)を制作するため、広告・ホームページ制作、効果測定までをPDCAサイクルでご対応させていただき、分析結果を把握をした上で、コンバージョンまでの道のりを明確にし、到達までのシナリオを作成します。
- 売り上げアップの為のポイント
- SEO・広告などでターゲットとしたユーザーを集客する
- 集客したユーザーに合ったコンテンツ作り
- ファーストビューでユーザーの興味を引く
- 販売物を明確にする
- PDCAサイクルを正しく行う
数値データから商品の販売計画を立てる
実店舗で商品販売をしていて新たにネットショップを立ち上げたいというお客様に対しては、まず、販売単価・粗利率・経費・顧客獲得単価・顧客購入単価・現在の月間販売数・月間売上やリピート率・顧客年間平均購入回数などを詳しくお聞きします。
それらの数値をベースにインターネットで販売する場合に当て嵌め、実際に利益が出るかの判断を行い販売計画を立てていきます。
判り易く説明するため、29,800円の掃除機を販売(広告はGoogleアドワーズ使用と仮定)するものとして考えてみましょう。
29,800円の掃除機を販売(広告はGoogleアドワーズ使用と仮定)の場合
13,390円が純利益となります。
インターネットで販売する場合は宣伝広告費が必要となり、今回はGoogleアドワーズを使用すると仮定してプランを考えてみます。
利益から確保したい利益を差し引きそこから必要広告費を割り出します。
利益から確保したい利益を差し引き、必要広告費を割り出す
一件の注文を得る為に最大8,390円まで広告費として使えることになります。
そこで、例として月25万円の広告費を使用したとして、どのくらいの注文数になるかを考えてみます。
今回は成約率(CVR)を1%、クリック単価(CPC)を65円として計算します。
月25万円の広告費(成約率<CVR>1%、クリック単価65円)の場合の注文数
上記計算では月50件の注文が入ることとなります。
そこから、費用対効果に見合うか計算してみます。
月50件の注文数から純利益を割り出す
よって、無理をせずに169,500円の純利益の確保が可能となります。
CVR・CPCなどは仮定である為、実際にはキーワードによって結果は変わりますが、PDCAサイクルをしっかりと行えば、安価で広告を出すことができ、更に純利益を確保することが可能となります。
運用と改善を繰り替えし受注件数をアップ
PDCAサイクルをしっかりと行う
制作後の運用から明確になった問題点などを洗い出して改善を行い、これを何回も繰り返すことで受注確立を0.1%でもアップさせていくことが重要です。
この作業と共にスプリットテスト(A/Bテスト)などを行い、最大限成約率(CVR)の高いべストな組み合わせを探すことが大切となります。